避妊の方法

避妊の方法

避妊には様々な方法があります。

避妊具

最もポピュラーで簡単な方法です。避妊具を装着する事により、避妊だけでなく、性感染症の予防にもなります。ただし、避妊具をしていても感染する性感染症もありますし、破損、破損や脱落装着ミスなどの失敗もありえます。かなりの確率で予防できる方法ではありますが、100%ではないという事を覚えておきましょう。

アフターピル

性交の後、72時間以内に服用する事により、子宮内膜への着床を防ぎ、高確率で妊娠を回避する事ができます。24時間以内の服用であれば95%と言われています。避妊を失敗した場合や、性犯罪に巻き込まれてしまった時に用いられます。その中でも特にアイピルが有名です。

低用量ピル

毎日規則正しく服用する事で、避妊できます。女性ホルモンの濃度をコントロールし、排卵を抑制し、受精卵の着床を阻止して妊娠を防ぎます。海外の普及率は大変高い薬です。しかし、飲み忘れてしまうと効果がありません。

リズム法

基礎体温の変化や月経周期から排卵日を予測して、その間の性交を避ける方法です。「安全日」「危険日」などとも呼ばれますが、それでも100%妊娠しないわけではなく、体調に左右されるので確実な方法とは言えません。あくまでも参考程度としましょう。

IUS・銅付加IUD

子宮内に器具を入れ、着床を防ぐ方法です。1度の装着で2年から5年有効とされています。一年に一度は定期検診を受けるのが推奨されています。ごくまれに、自然にとれてしまう事もあります。また、出産経験のない女性はあまりお勧めできない方法です。

手術

卵管を縛る事で、卵子と精子の出会いを妨げ、受精できないようにします。手術には入院が必要です。避妊効果は高いですが、一度手術をすると元に戻す事が困難となります。

以上のように様々な方法があります。ちなみに、膣外射精は避妊に確実とは言えません。また避妊具の装着するタイミングが遅くなってしまうと妊娠の危険があります。気を付けるようにしましょう。

緊急避妊薬アフターピル(アイピル)

緊急避妊薬アフターピル(アイピル)

子供を望まないセックスをする場合、避妊は絶対に必要ですが、避妊具の着用を嫌う男性は多いようです。これはアダルトビデオなどの影響もあるのかもしれませんが、膣外射精をするならまだマシな方ですが、情熱と勢いに任せて膣内射精(中出し)でフィニッシュを迎える男性も少なくないようです。

通常、膣内射精をする場合、女性はピルと呼ばれる経口避妊薬を予め服用するものなのですが、これは直前に服用しても効果はありません。21日間毎日飲み続けるという準備が必要なのです。従って、女性に中出ししたければ、お互いの同意の上、この準備が出来て初めて可能となります。

しかし、先ほども言いましたが、今はアダルトビデオがインターネットで氾濫し、性の適切な性の予備知識も無いままアダルトビデオのようなセックスを行ってしまう男性が多いそうです。顔に発射するなどはまだいい方で、意図的でないにせよ、そのまま中出ししてしまうケースがあとを断ちません。カップルならいざしらず、その場の雰囲気でベッドを共にした男性の子供など欲しい女性がいるはずも無く、そうした女性の切り札として、緊急避妊薬のアフターピルというお薬があります。

アイピルという医薬品が有名ですが、アフターピルとはその名の通り、膣内射精をした後、受精卵の着床を防ぐ為の中用量のピルで、避妊に失敗してから72時間以内に服用することで、妊娠を回避する事ができる避妊薬です。通常のピルは事前に21日間21錠服用する必要がありますが、このアイピルなどの場合、事後に1錠を服用すればいいだけですので、女性がお守りとして常備しておくと便利なお薬です。

もっとも、そうならないのが一番良いので、女性は念のために避妊具とアフターピルであるアイピルをいつも持ち歩くようにしておき、そういう場面になったとき、まず相手に避妊具の使用を要求し、もし、勢いにほだされてしまった場合、最後の手段としてアイピルなどのアフターピルを服用して、困った事態を回避することをおすすめします。

アフターピル(アイピル)のメカニズム

アフターピル(アイピル)のメカニズム

アフターピル(アイピル)は、どのようなメカニズムで妊娠を防いでくれるのでしょうか?

受精してから子宮内膜に着床するまでは、通常6日から7日ほどかかります。それまでに薬を子宮内膜に作用させ、受精卵の着床を防ぐ、というのがメカニズムです。着床すると妊娠が成立してしまうので、妊娠を避けるには、性交から着床する前の3日前までに服用することが大前提となります。

月経に関わる女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2つ種類があります。エストロゲンは卵巣に存在する卵子の周りにある卵胞の主成分で、作用は、約4週間ごとに卵子を1つ成長させ、排卵させる事と、子宮の内側を覆う粘膜を厚くさせることです。

また、排卵させないようにする為には、プロゲステロンの濃度を高くして黄体形成ホルモンの分泌を抑える必要があります。アフターピル(アイピル)にはプロゲステロンが含まれているので、プロゲステロンの濃度が高くなり排卵が起こらなくなるのです。服用して濃度が高くなると、すぐに子宮に着床し易い状態になります。それでは危ないのではと思われるかもしれませんが、受精してから子宮内膜に到着するまでには5日から7日ほどかかります。その為、受精卵が子宮内膜に到着する頃には、子宮内膜では既に着床し易い環境が終わっている為に、着床しにくくなるのです。

服用すると、数日から3週間以内に生理が起こります。人によって期間に違いがあるのは、排卵前に服用すると、数日後に出血が起こる等、比較的早い時期になる事が多くなります。ところが排卵後に服用した場合、出血が起こる時期は遅くなります。3週間以上経っても出血がない場合は、妊娠検査薬で検査をして下さい。効果は100%でない為、妊娠している可能性もあります。

ちなみに、アフターピル(アイピル)の服用は、喫煙者は控えた方がいいとされています。血液を固まり易くする作用がある為血栓が発生し易く、心臓などに影響が出る可能性があります。中には死亡してしまった例もあるので、気を付けましょう。特に35歳以上で1日に15本以上煙草を吸う方は、病院では処方してもらえない事があります。喫煙しない人でも、強い作用を引き起こす薬なので、安易に服用するのは控え、本当に緊急な場合のみに服用するようにしましょう。

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